話法の助動詞

なぜ「muss」の後にさらに「sein」が来るのか?

見てみよう

ルール

könnenでは何かが可能であること、または能力があることを言う。müssenは義務を、wollenは願望や計画を表す。話法の助動詞は人称に合わせて変化する:ich kann、du kannst、er kann。2つ目の動詞は不定詞のまま、たいてい文末に置かれる:Das Projekt muss fertig sein。möchtenは願望を表す丁寧な形。

覚えておこう: 助動詞が前、2つ目の動詞は不定詞で文末に。

コースのレッスン5, 9, 12に対応。

あなたの言語との違い

日本語でも可能・義務・願望という意味は表せるが、多くの場合、動詞自体の語尾を変えて表し、人称によって形が変わる別の語を置くわけではない。ドイツ語では助動詞が人称に合わせて変化し、意味の中心となる動詞は不定詞のまま文末に押し出される。この語順と2語構成はここでは新しく、そのまま覚える必要がある。

形の一覧

können・müssen・wollen
Personkönnenmüssenwollen
ichkannmusswill
dukannstmusstwillst
er/sie/eskannmusswill
wirkönnenmüssenwollen
ihrkönntmüsstwollt
sie/Siekönnenmüssenwollen

よくある間違い

ミニテスト

  1. Hier ___ man nicht rauchen.(禁止)
    正しい話法の助動詞を選べ。
    1. kann
    2. darf
    3. muss
    4. will
    答え
    darf — 禁止 = nicht dürfen。
  2. Ich ___ gut Klavier spielen.(能力)
    正しい話法の助動詞を入れよ。
    答え
    kann — 能力 = können。
  3. müssen(du)
    話法の助動詞を活用させよ。
    答え
    musst — du + müssen = musst。
  4. gehen / wir / ins Kino / wollen
    単語を正しい順番に並べよ。
    答え
    Wir wollen ins Kino gehen. — 話法の助動詞が2番目、不定詞が文末。
  5. Er will nach Berlin fahren kann.
    間違いを直せ。
    答え
    Er will nach Berlin fahren. — 現在形では1文につき話法の助動詞は1つだけ。
  6. ___ ich bitte ein Glas Wasser haben?(丁寧)
    正しい話法の助動詞を選べ。
    1. Muss
    2. Will
    3. Könnte
    4. Soll
    答え
    Könnte — 丁寧な依頼 = könnte。
  7. Die Kinder ___ ihre Hausaufgaben machen.(義務)
    正しい形を入れよ。
    答え
    müssen — 義務 = müssen, 3人称複数。

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用語

話法の助動詞
能力、必要、願望などを表す語。例:行ける、行かなければならない。
不定詞
人称などで変わる前の動詞の基本形。日本語では辞書形が近い。例:行く。
語順
文の中で語を並べる順番。例:今日は私が来る。

動詞

読むだけでなく、ドイツ語を身につけよう

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